新規防音工事
初めて防音工事を実施する住宅を対象とする工事です。
世帯人数にかかわらず2居室まで防音工事が実施できます。
※平成22年4月からは新規はなくなりました。全て一挙で世帯人員に応じて実施する防音工事です。

追加防音工事
新規防音工事を実施した住宅を対象とする防音工事です。
世帯人員に応じて残りの居室に対する防音工事です。

一挙防音工事
住宅防音工事を実施していない住宅を対象とする防音工事で、
世帯人員に応じて実施する防音工事です。
新規防音工事と追加防音工事を同時期に実施する工事です。
現在の工事はすべて一挙工事になります。

建替防音工事
防音工事が完了してから10年以上経過し、その後建て替えられた
住宅又は、建て替え計画のある住宅を対象とする防音工事です。
ただし、建て替えの前後で住宅の代替性、継続性が必要です。

防音区画改善工事
介護手帳など証明が必要です。限度額に160万円の増額で、
外郭と同仕様になり玄関、バスルーム、ユーティリティなど対象になります。

外郭防音工事
家屋全体を1つの区画とし、その外郭について実施する防音工事です。
防音工事をしていない住宅や防音工事をしてから10年以上
経過した住宅で未施工の部屋がある事が条件です。
うるささ85ｗ地区に限定されます。
当面の受付は、平成8年9月10日までに建てられた住宅が受付対象になります。

機能復旧防音工事
防音工事をしてから10年以上経過した住宅でエアコン、換気扇、サッシの交換を行います。
（サッシは100％、エアコン空調は90％の補助）